長年の誤解 [ビジネスパーソンライフ]
自分が長年正しいと思い込んで使っていた(漢字等の)日本語が誤っていることに気づきショックを受けることがたまにある。先週もPCで「総花的」という字を打とうとして、「そうかてき」と入力したが出てこないのでおかしいと思ってWebを駆使していろいろ調べてみると、やっとこれが「そうばなてき」と読むことがわかった。もう、何十年も当たり前のように使っていて、会社の会議などの発言でも何回も使った記憶がある。本当に恥ずかしいことだ。おまけに、自分的には同義語に「そうバラ的」という言葉があって、人が「そうばなてき」というのを聞いて「そうバラ的」と聞き取っていたことがわかった。だんだん年が上になると誰も誤りを指摘してくれなくなるのだから困ったものだ。
もっと時間が欲しい! [ビジネスパーソンライフ]
毎日、毎日、いかに1万歩歩く時間(最低1時間)を確保するか?本を読む時間を確保するか?大きな課題。都心で電車通勤だと通勤時間で両方が確保できたりする。こちらでは、往復2時間近い通勤も車の運転で両方とも無理。するとさらに別に時間を確保しなければならない。ウォーキングしながら本は読めないし、必然的に睡眠時間を削っていくしかない。他にのやりたいことが山ほどある。もっともっと時間が欲しいなあ。
羽田空港国際線ターミナル [ビジネスパーソンライフ]
低コストビジネスホテル [ビジネスパーソンライフ]
職人による現場 [ビジネスパーソンライフ]
TV番組で「餃子の王将」に芸能人が弟子入りする設定のものがあった。この現場は今どきめずらしい職人かたぎの師弟関係での教育。TV番組用なのかもしれないが、登場人物も並みの人じゃない。料理人としての高い技術力、接客スキル、さらには店舗運営マネジメント能力に加え説得力ある言動でメンバーの心をわしづかみにする人材育成能力と素晴らしい。ホワイトカラーの世界ではあり得ない。やはり職人による現場こそが本当の仕事の場だとつくづく思う。