広州街中の風景

中国本社の広州ブランチの会議室の窓から広州の街中を望む

新年の飾りつけ

もうすぐお正月ということで、うちのアパートの下にも飾り付けが出ている。あちらこちらでこのみかんの木が飾られている。

狂ったジャガイモ？

北京路にある屋台で中国語で「狂ったじゃがいも」という名称のおかしが売っていた。結構な人気でお客の行列ができていた。1本10元（約170円）。屋台の裏では手作業でつくっていた。

タイレストラン Bananaleaf

天河北路28号の時代広場２Ｆにタイレストランがあった。外から見るとタイレストランだとはわからない。週末なので1時間待ちの大盛況。店内はショーもやっていてかなりの盛り上がりだ。料理は確かにタイ料理だがかなり中華がミックスされている感じ。

年末年始

12月にはまったく話題にならなかった「忘年会」が、今の時期ローカルメンバーの間ではしばしば話題になる。「新年会」の間違えかと思ったら、中国の旧正月（今年は1月の末）前の今は彼らにとってはまさに年の暮れなのだそうだ。そして、2月の年明けには新年会をやるという。ふだんはあまり気のかけていない「旧暦」だが、この時期だけは旧暦に従うらしい。
12月下旬には休みに入ってしまう日本側と休み気分の日本人赴任者。1月中旬頃から休み気分のローカル社員。中国事業所はここ２ヵ月はかなり効率がわるい。一方家族のほうは3月中旬から4月中旬は春休みときたものだから落ち着きがない。

「幸福学」白熱教室

今週は1/2から仕事だったけれど、会議も少なく日本からのメールもなく、ゆったりと仕事ができて幸せ。早めに退社し、（家族はまだタイにいるので）近所のイスラム系中華の店で軽い夕食をとり帰宅。アイロンや洗濯をしながら紅白歌合戦を飛ばし見する。そして、たまたまHNKで「幸福学」白熱教室というのをやっていた。幸福の条件とし、「社会とのかかわり」「親切心」「今そこにいること」の３つをあげていた。最後が興味深かった。人間は3割くらいの時間を「心ここにあらず」で物思いにふけっているという。これが幸福度を下げているという。今、目の前のことに集中するべきだと。早く帰って大きな収穫！

2014 A Happy New Year!

昨年の2月に中国広州に赴任になり中国ライフが始まりました。想像以上に中国（広州）は近代化されていて人びとのマナーや意識も日本人とあまり変わりません。仕事は日本人中心で日本との関係も深く日本で仕事をしているのとさほど変わりません。生活も自宅と会社の往復が中心なので「中国を感じる」機会には乏しいです。来たばかりのころは、買物、タクシー乗車、レストランでのオーダーなどがいちいち不安でうまくいかなかったのですが、慣れは恐ろしいもので、最近では中国人に平気で日本語で言ったり、ジェスチャーなどで無意識のうちに目的は達成できているのです。相変わらず毎日忙しくて、やりたいことはいつも山積みで目先のことへの対応ばかりで、本当に重要なことに手をつけることができません。もう53歳だというのにいつまでこんなことをしているのでしょうか？ 昨年は辛いことや、よくないことが多かったので、今年はきっと良くなることでしょう。2014年がみなさんにとっても素晴しい年になりますように！

タイで迎える新年

記憶は定かではないが、さすがに新年を海外で迎えるのは人生初めてかもしれない。タイバンコク郊外のカウヤイという地方のホテルで3泊。つかの間の休暇。のんびりしていてよいところ。

大晦日にはカウントダウンPartyも催されたが、なにせタイといえどもこの時期のこの場所は寒い。22:00で退散。

会社のクリスマスパーティ

会社のクリスマスパーティ。おそらく参加者は4000人以上。
午後からバーベキューの準備がされている。

夕方には出し物をする人たちのメークタイム。メークの専門家が30名ほど来社してキャーキャー言いながらみんなでメーク。自分も新入社員のときの夏祭り以来のメーク。

会場はものすごいひと。


うちの部も踊りと歌を披露。仕事がいそがしくてほとんど練習できなかったけれど結構がんばった。
おつかれさま！

大和のおいしい居酒屋

元職場の同僚とめずらしく大和へ。


ここにある「炭焼酒場 純風」の料理は素晴らしかった。


焼きプリンも並じゃない。